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by 極楽とんぼ
創エネルギー・畜エネルギー・省エネルギーの「あいであ工房」 ソーラ電源とLED光源を応用したアイデア商品を手作り、販売しております。
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味をしめたら止められん
味をしめたら止められん_c0051874_8463656.gif「済まんじゃろう… あっちこっちに 広がって…」 そっぺ21

味をしめたら止められんという心境じゃったんじゃない。

<くい打ちデータ不正>道営住宅住民ら「まさか自分の所が」 毎日新聞 10月29日(木)1時43分配信

 ◇釧路市の道営団地で新たに不正発覚

 「明らかに切り貼りしているような状況が認められた」。北海道営住宅に拡大した旭化成建材によるくい打ちデータ不正問題。28日午後11時から道庁で記者会見した道の長浜光弘建築局長は、くい打ち時の電流計の記録からデータ転用を見つけた時の様子をそう語った。道営住宅の住民らは「まさか自分の所が」と不安に包まれた。

【マンション傾斜】発端となった2センチの段差

 新たに不正が発覚したのは、釧路市にある道営愛国団地D10号棟。道が問題を公表した28日夜、テレビ局の取材クルーのライトやカメラのフラッシュに建物が浮かび上がった。

 D10号棟2階に住む年金生活の1人暮らしの女性(70)は「横浜の旭化成建材の問題は知っていたが、まさか自分が住んでいる所がそうだと分かり、びっくりした」という。今のところ不具合は感じていないとしながらも、不安そうな表情を浮かべた。入居者には28日、道から問題を知らせる文書が届いたという。

 北海道まで問題が拡大したことに、長浜局長は会見で「正直、驚きを隠し得ない」と話した。旭化成建材は「客観的に見てデータの転用があったと認めざるを得ない」と話しているという。

 同団地はJR釧路駅から北東へ約4キロ。近くには釧路公立大や小中学校、公園やスーパーがある住宅街に立地している。【山下智恵、小川祐希、近藤卓資】

 ◇国交省幹部「どこまで広がるのか」

 新たに見つかった旭化成建材の施工データを巡る不正に、建設業を所管する国土交通省の幹部は「どこまで広がるのか」とため息をついた。これまでに横浜市都筑区のマンションのくい打ち施工データを改ざんされていたことが判明し、同社は過去の同種工事3040件に不正がなかったか調査中だった。

 「データの転用が疑われる事案がある」。独自に調査を進めていた北海道から国交省に一報が入ったのは28日夜。午後10時ごろには「午後7時に旭化成建材が認めたので公表する」という連絡を受け、担当者は問い合わせや情報収集に追われた。国交省の別の幹部は「会社としてどういう施工体制なのか。改めて29日にも詳細な報告を求める」と憤った。

 旭化成建材の親会社、旭化成(東京都千代田区)では、広報室の担当者が集まってきた報道機関の記者らへの対応に追われた。広報室によると、28日に北海道の指摘を受け、現場住宅の施工報告書の内容を旭化成建材が確認したという。旭化成の中村雅夫報道グループ長は取材に「施工報告書を見る限りくいが支持層に届いている。29日以降改めて報告書の正確性や実際に使ったくいの長さを確認する」と話した。

 ◇現場責任者のモラルの問題だ

 NPO法人「建築Gメンの会」の川口晴保・副理事長の話 一企業の体質というより、現場責任者のモラルの問題だ。横浜のマンションとは異なるとみられる現場責任者の下で新たなデータの転用が明らかになったことで、国民の間に全ての工事が信じられないという不信感が広がってしまうのではないか。基礎工事全般について、行政によるチェック体制を見直す必要がある。

 ◇改めて地盤やくいを詳しく解析、影響を調べるべきだ

 神田順・日本大特任教授(建築学)の話 くい打ち工事の現場で安易に施工データの転用をすることが横行していることをうかがわせる事実だ。現場責任者は「いいかげんな仕事ではあるが、安全性には影響がないだろう」というくらいの認識だったかもしれないが、実際の安全性は調べてみないと分からない。不正があった物件については改めて地盤やくいを詳しく解析し、建物にどんな影響があるのかを調べるべきだ。